臨時アルバイトが入って、ブログの更新がなかなかできずにいました。

去年の今頃から何度か通っている会社での
短期アルバイトなのですが、
今回は退社された部長さんの席で仕事をすることになって、
社員さんからは

「新しくこられた部長さんですか?」

なんて、冗談を言われてしまいました。


ソウルネタも準備中ですが、今回はイルサンの田舎側での写真です。


夫が「美味しいチャンポンの店を見つけた」

というので、義兄と三人で行ってきました。

壁や天上の壁紙が新聞紙


が、田舎の普通の中華料理店で、
天上や壁紙が新聞紙だったりします。

普段は中華といえば焼き飯派なのですが、
この日はチャジャン麺を食べたくなりました。





昔チャジャン(3000ウォン)


昔チャジャンは3000ウォンです。

イルサンはあの2軒のバトルのお陰で
チャジャン麺は随分安くなりました。

庶民は大喜びですが、中華料理屋さんはきっと大変なことでしょう。

辛いのが苦手な義兄は白いチャンポンを注文しました。

白いチャンポン(7000ウォン)


牡蠣の味つけだとのことです。

そして夫は海鮮チャンポンです。

海物チャンポン(7000ウォン)


チャンポンはどちらも7000ウォンでした。


夫の情報によると、

「この界隈の中華料理屋の中で一番ここが繁盛している」

とのことなのですが、
質素ながらも繁盛している理由の一つを見つけてしまいました!

ボッジョリ


복조리(「福笊籬」ボッチョリ)です。

韓国ではお客さんを呼ぶための縁起物として使われています。

そういえば、最初の写真にあった
天上に釣られていたザルも同じような意味の縁起物です。

こんなところ(トイレの鍵掛け)にも・・・


トイレの鍵掛けにもポッチョリが釣られていました。


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