今日もいつものようにブラウザを開いたら
ネイバーの画面が七月七夕モードになっていたので、
「そうか、今日は韓国では七夕なんだなぁ〜」
と思い直しました。
だから昨日パパが息子に「牽牛と織女」のお話の本を
読んであげていたのか〜
ネイバーの画面が七月七夕モードになっていたので、
「そうか、今日は韓国では七夕なんだなぁ〜」
と思い直しました。
だから昨日パパが息子に「牽牛と織女」のお話の本を
読んであげていたのか〜
ところで、このお話は我が家の絵本によると
(1)牽牛と織女は王様(織女のお父さん)が認めた仲だったけど
付き合い始めたとたんに二人とも自らの仕事をしなくなったため
怒った王様は二人を引き離した説
(2)侍女たちと一緒に地上に降りた織女は牽牛と恋仲になるが
王様(同じく織女のお父さん)はそれを許さずに二人を引き離した説
の二つがあります。
気になってウィキペディアで調べたら
前者(1)の説の方が正しいみたいです。
日本にいたときは七夕と言えば
「乙姫とひこ星が一年に一度出会える日だなんて、ロマンチックぅ〜」
てな感じで、笹の木にお願い事なんてぶら下げちゃったりして、
さらに子供の頃は
「ローソクだーせーだーせーよー」
と、ご近所を回ったりして(札幌出身です)
それで終わっていたような気がするのですが、
韓国にきたらこのお話が絵本になっていて
どうして7月7日前後に雨が多いのかとか、
カササギやカラスの頭がハゲるのか、
とかに対する回答が明快にされていて、
日本と韓国の差を感じたものでした。
そして韓国では七夕のお話が絵本になっている割には
イベントはなかったりします。
こういうヨモヤマな話を書けるようになったところを見ると
気力と体力が多少回復してきたようです^^
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・・・ということで、応援よろしくお願いいたします♪
(1)牽牛と織女は王様(織女のお父さん)が認めた仲だったけど
付き合い始めたとたんに二人とも自らの仕事をしなくなったため
怒った王様は二人を引き離した説
(2)侍女たちと一緒に地上に降りた織女は牽牛と恋仲になるが
王様(同じく織女のお父さん)はそれを許さずに二人を引き離した説
の二つがあります。
気になってウィキペディアで調べたら
前者(1)の説の方が正しいみたいです。
日本にいたときは七夕と言えば
「乙姫とひこ星が一年に一度出会える日だなんて、ロマンチックぅ〜」
てな感じで、笹の木にお願い事なんてぶら下げちゃったりして、
さらに子供の頃は
「ローソクだーせーだーせーよー」
と、ご近所を回ったりして(札幌出身です)
それで終わっていたような気がするのですが、
韓国にきたらこのお話が絵本になっていて
どうして7月7日前後に雨が多いのかとか、
カササギやカラスの頭がハゲるのか、
とかに対する回答が明快にされていて、
日本と韓国の差を感じたものでした。
そして韓国では七夕のお話が絵本になっている割には
イベントはなかったりします。
こういうヨモヤマな話を書けるようになったところを見ると
気力と体力が多少回復してきたようです^^

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コメント
コメント一覧 (3)
アナバコリアでは、韓国穴場(主に地方)情報を提供しています。
韓国旅行といえばどうしても、ソウル中心になりますが、韓国には他にも良い頃がいっぱいあります。
まだまだ、知られていない韓国の地方情報を楽しんで下さい。
http://www.anabakorea.com/
そちらでは、七夕だったんですね。
私も、七夕の逸話といえば、前者のお話聞いたことがあります。そんな絵本も日本にもありました。
でも、改めて考えてみると、1年に1度だけ会うことが出来るというお話なのに、
日本で、笹にお願い事を書くのは何でなんでしょう?
さして疑問に思っていなかったですが、記事を読んで不思議に思っちゃいました。
お願い事は、いったい誰にしてるのか?とか…
考えると不思議だらけです。
日本には七夕のお祭りも多いですが、韓国にもあるんでしょうか?
コメントありがとうございます!
テヒオンマさん
>でも、改めて考えてみると、1年に1度だけ会うことが出来るというお話なのに、
>日本で、笹にお願い事を書くのは何でなんでしょう?
そうなんですよね!
日本にいたときは私も
「そういうものなんだ」
と単純に思っていたのですが、韓国に来てから、
あの「笹にお願い事」は何故なんだろうと思ってしまいました。
これもウィキペディアによると江戸時代から
始まった、とのことです。