先日夫と一緒に「パイレーツオブカリビアン生命の泉」を
見に行った時の帰りに
映画館のすぐ下の味笑屋で食べて来ました。

[味笑屋]カップルお寿司セット(小うどんつき)


カップルお寿司セット、二人で1万7千ウォンです。

カップルお寿司セットのお寿司


夫は

「ハナロマートの回転寿しの方が新鮮で美味しい」

などと言ってましたが、二人分でこのお値段なら
まあ良いのではないか、と個人的には思いました。

映画の感想ですが、ネタバレなことは書かないと思いますが
公開中の映画なので^^;
気をつけて読んで下さいね↓





一番の衝撃は人魚に関する解釈、というか扱いでしょうか。

子供の頃に読んだアンデルセンの人魚姫とか
同じディズニーのリトル・マーメイドのような
「おひめさま」ではなくて、完全に「怪物」扱いです。

韓国語字幕では

인어떼(人魚の群れ)

という表現でした。

"떼"って

악어떼가 나~온다♪ 악어떼♪

の떼じゃないですか!

人間に使わない訳ではありませんが

「盗賊の群れ」とか、あんまり良い使われ方ではない表現です。

でもアンデルセン以前の本来の人魚伝説って
こういうものだったのかな〜とも思いました。

あとは新キャラの女海賊さんが
日本で言えば峰不二子みたいで、
続編が出来たらバルボッサやギブス君と一緒に
再登場しそうな雰囲気です^^

お猿のジャックも今回は出番が少なかったのですが、
続編に期待といった感じです*^^*

・・・と、今から勝手に続編を期待していたりします^^;;;

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