韓国には日本で言うところの「土用の丑の日」みたいな日が3日ありますが、
そのうちの1回目の「初伏(초복)」は普通に過ごしてしまったので
子供達にピザを買い与えた日の帰り道に、
夫と一緒に

「うなぎを食べよう!」

ということになりました。




以前から目を付けていた鰻屋さんに行ってみたのですが

2人前72000ウォン!


国産鰻の塩焼きしかメニューがないお店で、
しかもなかなかのお値段(7万2千ウォン!)です。

でもお客さんは一杯で、夫によると評判も良いお店らしいので、

「年に数回の事だし・・・」

と思って食べる事にしました。

最初に出て来たのは

薬味用しょうが、青唐辛子、タマネギ


薬味用の刻みショウガ、青唐辛子、タマネギ、

サンチュ、えごまの葉、キムチ、ラッキョウ


サム用のサンチュ、エゴマの葉、キムチ、ラッキョウ、

韓国うなぎのタレ


ウナギのタレとわさび。

練炭焼きです


鰻は練炭焼きです。

国産うなぎの塩焼き


韓国語の장어は、実は鰻なんだか、ハモなんだか、
穴子なんだかよく解らないのですが、
臭みもなくて、とても美味しい塩焼きでした。

特に塩焼きの場合は、
最初は美味しくても後半油っぽくてイマイチになることが多いのですが、
今回は最後まで美味しく頂けました。

さすが、高いだけのことはあります!

トンチミグクス1000ウォン


シメには1000ウォンのトンチミグクスを頂きました。

こちらもさっぱりとしていて美味しかったです。



人気ブログランキングへ人気blogランキングへ
ランキング参加中!応援よろしくお願いいたします。