シオモニ(義母)のお誕生日の時、しゃぶしゃぶを食べに行きました。





しゃぶしゃぶのスープは酸っぱくて、ちょっと辛い味がしました。
浮いているのは春菊(スッカッ)です。





タレは醤油味とヤンニョム味の二つです。





牛肉のシャブシャブを注文したのですが、海物(魚介類)も出てきました。

私たちのテーブルは、「子供がいるから」という理由で
牛肉シャブシャブにしてもらいましたが、
他のテーブルはみな「海物(ヘムル)シャブシャブ」でした。

ところで、シャブシャブに魚介類ってありでしたっけ?
日本の文化を忘れ行く、今日この頃です。





お店のアジュンマ(おばさん)が材料を入れてくれます。
イイダコ(ナクチ)は火が入りすぎると硬くなるので
早めに食べてください、と言われました。





いよいよお待ちかね、牛肉のご登場です。

材料費の低コスト化の為に魚介類を先に出しているのでは、と
思わず疑ってしまいました。

シアボジ(義父)がお金を払ってくれたので
実際いくらなのかは解りませんが・・・。

野菜嫌いの子供たちは牛肉でお腹がいっぱいになったみたいです。
(下の子は海老もよく食べてました。)

最後に余ったスープで、カルククス(韓国手打ちうどん)や
おじやを作ってくれます。



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